HDD内蔵地デジ・BSチューナーのアイ・オー・データ「HVTRN-BCTL」、元々の500GB 内蔵HDDから色々換装して少し前までキオクシアの480GBのSSDに換装して使っていましたが、自作パソコンの誤ってフォーマットした6TB HDDのデータ復旧ついでPCでバックアップ用にキオクシアのSSD使うことにして、地デジチューナーにADATAの256GB SSDを換装して2週間ほど使っていました。
それで、録画は問題なかったのですが、録画した番組を再生すると時々カクツキが発生してまして、番組の始めから再生すると症状が出なくなるので、そのまま使ってたのですが、やっぱり気になるので地デジチューナーをキオクシアのSSDに戻すことにしました。

分解してSSDを取り外す。購入して10年以上経つので保証はとっくに切れてます。

2週間前まで使っていたキオクシアのSSDに換装して、前の環境に戻しました。
この録画機能付きのHDD内蔵地デジチューナーはSATA-USB変換基板が使われてます。

USB2.0時代に外付けポータブルHDDによく使われてたminiUSBの変換基板と同じです。これをパソコンに接続すると、外付けHDDと同じで認識します。
適当に23分ほど録画した番組を再生しながら、これを書いてるのですが、カクツキなど問題は出てないようです。どちらもSSDなのでHDDより転送速度に余裕があるのですが、書き込みや読み込みで何か相性でもあるんですかねぇ。
まあ、この地デジチューナーはHDD換装でAV家電のような縛りもなく、パソコンで使用するのと同じ汎用の変換基板が使われてるはありがたいです。
というので、PCのシステムバックアップデータ保存は256GBのSSDに戻りました。

