ワコム用ペンタブ入力エリア簡易座標計算ツール

osuなどでWacomのドライバーでペンタブ読み取り範囲を小さくする計算ツールを作りました。

One By Wacom(CTL672)を基に作ったので、機種により実際の寸法(mm)と入力エリアのカウント値の関係が違うかもしれません。CTL672のカウント値は「100=1mm」になります。

他機種で寸法とカウント値の関係が異なる場合、実際の最大読み取り寸法mmと最大エリアのカウント値から算出してください。Wacomドライバーの範囲設定を最大にすると「下」「右」の数値が縦・横の最大値と関係してきます。

もしかしたらプロ向けの上位機種など「200=1mm」とかになってるかもしれないです。実際のカウンタ値とmmの関係は分からないですが、「200=1mm」の場合、計算結果のカウンタ値を2倍にしてください。

osu!lazer内部のタブレット機能や、オープンタブレットドライバで設定する場合は、このツール不要になります。

※計算ツールはJavaScriptを利用しています。

2026/05/03、アスペクト比指定で縦・横どちらの入力にも対応。計算結果に入力エリアのサイズも表示するようにしました。

2026/09/26、入力サイズの「読みより範囲」と「オフセット」の入力値を小数点1桁まで対応しました。これにより、キー入力以外でも小数点の入力が可能になります。

ペンタブ範囲計算ツー

最大範囲には初期値として初期値にOne By Wacom Mサイズが入っています。

計算ツールの下に参考程度に各種ペンタブの読み取り範囲を載せてます。

アスペクト比の指定
16:9(横で入力) 16:9(縦で入力)
4:3(横で入力) 4:3(縦で入力)
指定なし
最大範囲(最大999)
横: mm 縦: mm
読み取り範囲(最大999)
横: mm 縦: mm
オフセット(0が中心)
X: mm Y: mm

16:9や4:3で設定する場合、モニター解像度で考えると割り切れる数値になります。
例、1920x1080px→192x108mm、1600x900px→160x90mm、1280x720px→128x72mm。

— 計算結果 —

カウント値(100 = 1mm)
トップ 下
左 右
有効範囲(mm)
横 縦
小数点以下は四捨五入で表示(有効範囲は小数1桁まで表示)

※範囲外の結果は赤色で表示されます。
・読み取り範囲は最大範囲よりサイズより小さくしてください。
・[オフセット+入力範囲]が最大範囲を超えないでください。
・計算結果のカウント値がマイナスになった項目も赤色で表示されます。

参考、全範囲のサイズ(横×縦)

  • Wacom One By Wacom Medium(CTL-672):216.0×135.0mm
  • Wacom One By Wacom Small(CTL-472):152.0×95.0mm
  • Wacom Intuos Medium(CTL-6100):216×135mm
  • Wacom Intuos Small(CTL-4100):152×95mm
  • XP-Pen Deco Fun S(CT640):160.02×101.6mm(6.3×4インチ)※インチ→mm換算
  • XP-Pen Deco Fun XS(CT430):121.92×76.2mm(4.8×3インチ)※インチ→mm換算

One By Wacomで読み取り範囲と座標の関係

全範囲はペンタブレットの最大範囲(横×縦mm)、読み取り範囲は入力範囲(横×縦mm)です。

MサイズのペンタブをSサイズの範囲で使いたい場合など入力範囲を設定します。

ワコムのペンタブドライバで入力する座標は、それぞれ左辺からと上辺からの距離になります。板を180度回転させた設定でも左上基準なので、トップなどの座標に変わりありません。

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